クラテッロとスモークフルーツのサラダ仕立て

先日ご紹介しました、イタリアの幻の生ハム、クラテッロ・ディ・ズィベッロを早速ディナー・おまかせコースの前菜として提供致しました。


滅多に仕入れない生ハムですので、お客様に原型をご覧いただいてからその場でスライスし、前菜を完成させます。

料理において、「香り」はとても重要な要素です。時間が経てば無くなってしまうものですし、甘みや辛みと違って後から足す事が出来ないのです。ですので、スライスしたてを間を置かずに召し上がっていただいて、生ハムの熟成香を楽しんでいただきます。

いつもはキッチンにあるスライサーをエッサエッサとホールに運び、準備完了。皿の上には自家製の葉野菜とスモークした秋のフレッシュフルーツを乗せてあります。生ハムと果物は定番の組み合わせですが、柿・洋梨と一緒にまったりしすぎてしまわないようにフルーツにスモークをかけてアクセントにしました。もちろん、ハム類と燻製の香りは相性の良いものです。


お客様からは、「今まで食べた生ハムの中で一番美味しかった」とのお言葉をいただきました。「完璧」に近い素材にほんの少し手助けをしてあげることで、さらなる美味しさが発見できる。そんな仕事が出来たディナータイムになりました。

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