芽生え


9月に入って気温が30℃を下回るようになると、秋・冬野菜の種蒔きが始まります。リストランテ・ルーチェの菜園で欠かせないのが大根です。イタリアンなのに大根が欠かせないって・・不思議に思われる方も多いと思います。

かつては我が家用に作っていた大根ですが、 食べ切れないことも多くて、かなり無駄にしてしまっていました。それならば、と切り干し大根にして保存するようになったはいいものの、切り干し大根もたまっていくばかり・・。半ばヤケを起こした私は、毎日焼いているパンに入れてしまえ!と作ってみたところ、これが何とも言えない美味しさに。酒、醤油、味醂でおかず風に煮た切り干し大根をパン生地に練り込んだのです。

切り干し大根のフォカッチャは、未だかつてない味と昔風の懐かしい味で人気のパンになりました。今年芽生えたばかりの大根は60本。辛みが無くて「あまうま」な大根を育てるためには、とにかく土を良く耕してフカフカにすること。ストレス無く、すんなり伸びていけば甘くて柔らかい大根が収穫できるのです。反対に、土が固かったりすると、ストレスを溜め込んで硬くて筋っぽい大根になってしまいます。

大切に育てた大根を無駄にしたくない一心で作り上げたルーチェの名物パンです。

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